室内でガス器具を使用する際は、時々窓を開けるか、換気扇を回して換気してください。
小型湯沸器やガスストーブなどを使う時は、時々窓を開けるなどして、十分に換気をしてください。
燃焼器は空気(酸素)が不足したままで使用していると不完全燃焼を起こし、CO(一酸化炭素)が発生します。
COは毒性がとても強く、少し吸い込んだだけでも、頭痛・吐き気などがし、気がついた時には動けず死にいたる危険性があります。
※緊急時の連絡先はあらかじめLPガス販売店に確認してください。
CF式風呂がまの使用中は、絶対に換気扇を使用しないでください。排気が逆流して新鮮な空気が不足するため、不完全燃焼を起こして非常に危険です。
ガス警報器やCO警報器などを設置すれば、万が一のガス漏れやCO(一酸化炭素)が発生した場合、ブザーや音声で異常を知らせするため安心です。
※交換期限の5年を過ぎたら新しい警報器と取り換えください。●器具栓をすべて閉めてください。
●使っていないガスの元栓が閉まっていることを確認してください。
●左側の復帰ボタンを押してください。
●「ガス止」の文字が消えます。
●液晶の文字とランプが点滅します。
●1分間お待ちください。
●液晶の文字とランプが消えます。
●復帰完了です。
●ガスは使えます。